ヘルプ
プロジェクトとカタログ
プロジェクトには鉄道模型そのものが保存され、カタログにはその鉄道を構成する部品が記述されます。RailKernelは両方を通常のファイルとして管理するため、持ち運びやバックアップが簡単です。
RailKernelプロジェクトファイル
RailKernelプロジェクトには、配置した線路、形状、アクセサリ、フィードバック接点、ブロック、機関車、列車、ルート、および鉄道を再び開いて運転するために必要なすべての情報が保存されます。プロジェクトはXMLファイルとして保存されます。XMLは読みやすく明確に定義された交換形式ですが、RailKernelプロジェクトを手作業で編集することは想定されていません。識別子、参照、XML構造を少し変更しただけでも、プロジェクトの整合性が失われたり、RailKernelで読み込めなくなったりする場合があります。構造的な変更は必ずRailKernel内で行ってください。
ローカル保存とRailKernel Cloud
プロジェクトは任意の場所へローカル保存できます。通常はRailKernel Home内のprojectsディレクトリを使用すると、RailKernel環境の他のファイルとまとめて管理できます。さらに、非公開バックアップとしてRailKernel Cloudへアップロードしたり、共有やトラブルシューティングのために他のユーザーがダウンロードできるようにしたりできます。クラウド保存はローカルプロジェクトを補完するものであり、現在の作業をローカルへ保存する必要がなくなるわけではありません。
線路カタログ
カタログには、レイアウト描画で使用する製品と形状が保存されます。これにはコネクター位置、長さ、曲線、分岐器、その他の部品プロパティが含まれます。カタログもXMLファイルですが、通常はRailKernelカタログエディターで編集してください。付属カタログを使用したり、既存カタログを変更したり、自分の線路システム用に新規作成したりできます。未公開の独自変更を含むカタログは別途バックアップしてください。
自動復元
RailKernelは標準カタログを同期します。付属カタログをローカルのcataloguesディレクトリから削除した場合、後の起動時に新しいコピーがダウンロードされます。これにより、誤って削除したカタログを簡単に復元したり、不要なローカル変更を破棄したりできます。同じ仕組みは、RailKernelが提供・管理する標準テンプレートにも適用され、配布済みテンプレートが見つからない場合は自動復元できます。独自に作成したファイルについては、引き続きユーザー自身でバックアップする必要があります。